投資を始める上で大事になるのが必ず余剰資金で投資をやるという事です。
なぜなら、投資をやる時に今あるお金を全部投資してしまうと困った事になるからです。
それは単に投資をやって損を出すかどうかの話ではなく今あるお金を全部投資に回してしまうと生活ができなくなる可能性もあるからです。いくら毎月決まった給料があってもどんな時にお金が必要になるか分からないです。
そのような事があった時に全く貯金がなく全部投資に回していたら生活ができなくなることもあります。
なので、投資を始める時は必ず余剰資金でやるのが鉄則です。
中には貯金全額投資にお金を回す人もいるかもしれないですがそれは絶対に避けた方が良いです。
そうしないと本当に困った事になる事もあります。
それはその投資先がどんなに安定していても全部資産をつぎ込んではいけないという事です。
投資をやって安定して稼いでいる人の多くが余剰資金で稼いでる事からも明らかです。
確かに儲けたいと思った時にできるだけ多くの資産を投資に回して増やしたいと思うのは理解できます。
ですが、だからといって投資にあるお金を全部回してはいけないです。
そんな事をしても良い事はないです。
やるなら全く使う予定がないお金を回すようにしないといけないです。
それが投資をやる上で一番大事です。
投資の世界はどんなプロでもどのような事が起きるか分からないです。
ですから投資を始める時は必ずなくなっても良いお金で始めないといけないです。
それは投資はどんなものをやってもお金が無くなるリスクがいくらかあるからです。
もちろん、どんな投資をやるかでそのリスクはかなり違ってきますが大なり小なりリスクがあるので
投資をやる時は余剰資金でやらないといけないです。
それは投資をやったら損をするからという風に思わずに万が一に備えて
余剰資金で投資をやるようにするという事です。
多くの人がそういう風に思って投資を始める事でかなり余裕を持って投資ができます。
投資はもっと余裕を持ってやらないといけないです。
つまり、投資をやる時は今あるお金をつぎ込んで人生を賭けるような事はしてはいけないという事です。
そんな考えで投資をやっても上手くいかないので余ったお金があるから投資をやるくらいで投資をやるのがおすすめです。
間違っても生活に問題が出るくらい今あるお金を全部つぎ込むのはやめないといけないです。
そうやって正しい投資をやることで投資も上手くいきます。